あさっての方向。 第6話「夏の永遠」

 ちぐはぐな三人での生活、そこへ網野君がやってきて……。
 からだの行動がちぐはぐだけど、これを「子供のからだ」に置き換えてみるとすごくしっくり来る。こういうキャラクターだと、ついつい「大人のからだ」で演技させちゃうと思うんだけど、それをうまくさせてないのはなかなかうまいかなと。
 そして結局近づくことのない二人。まぁこの辺が大人と子供の違いとゆーか。