分岐点。

 道が二手に分かれている。
勇者SE「うーん、どうしようか」
戦士tPG「右でいいよ、右で」
魔法使いrPG「根拠は?」
戦士tPG「いいじゃん、間違ってたって」
魔法使いrPG「よくありません。時間の無駄です」
戦士tPG「じゃあどっちがいい?」
魔法使いrPG「僕の記憶によれば、恐らく左です」
戦士tPG「おそらくぅ?」
魔法使いrPG「この世に絶対はありませんから」
僧侶bPGは死んでいる。
戦士tPG「で、どうする?」
勇者SE「そうだなぁ……」
...
 一時間後。
勇者SE「うーん、どうしようか」