侍戦隊シンケンジャー 第20話「海老折神変化」

 ことはの誕生日を前にパーティの準備をする丈瑠達。ところが外道衆にことはの魂が抜き取られてしまう――。
 ことは大ピンチ!
 なんという緊迫感。一日ってのが切迫してて怖い。ことははけなげだから助けたいって気持ちになるし、そういう気持ちになる丈瑠達の気持ちも十分伝わってきていい。
 加えて丈瑠の事もよく分かってる流ノ介達。ことは達を助けるため悪に身を染める――口では否定していながら覚悟を決めてる丈瑠、その気持ちを理解して止める流ノ介達、この展開は熱い、熱すぎる。
 なので源太があっさり解決させちゃったのが(爆)。とはいえ一番役立ったのはもちろん源太だし、モヂカラを送るシーンも熱かったからよし。

クロスゲーム 第14話「何点?」

 プールで遊ぶ青葉達、そこへ着替えを持っていく光。二人の熱い青春が――始まらない。
 水着回
 なのになんか全然ラブラブな感じにならない(汗)。CMで恋愛がどうたら言ってるけど本当にそんな展開になるんだろうかー。
 青葉モテるんだなぁ。確かに作品の正ヒロインではあるんだが(爆)、色っぽさは全然ないからちょっと不思議。今回の青葉の水着もかなり厚ぼったい……。光を焚き付けるための展開という気がしないでも。
 でも光は今のところ青葉の方を向いてない気がする。光は今でも若葉の事が忘れられないみたいだし、青葉はそれが想像以上に強い制約になっていて、気付かないうちに光のことを想わないようにしているのかも。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第14話「地下にひそむ者たち」

 イズミが駆けつけたことでちりぢりになるグリード達、そこへ追い打ちを掛けるようにブラッドレイ総統の部隊が――。
 大ボス登場。
 第1章最後は敵の姿を明らかにして終了。
 とはいえ、軍のトップが敵ってことで、ほとんど相手にならない現状がわかっただけかも。エド達やロイ達がゲリラ敵に戦うか、別勢力を率いる形になるのかな。
 そういえば、本作って敵方は人気あるのかな。とりあえずグリードは格好いいと思う(爆)がもう退場だし、あとはエンヴィーくらい? 人気あるならもう少し前面に出てきてもいいかなーと思ったりも。
 今回も戦闘シーンは格好良かった。筋肉二人の肉弾戦とか、カメラ固定での剣戟とか素晴らしい。

懺・さよなら絶望先生 第1話「落園への道」(新)

さよなら絶望先生(1) (講談社コミックス)

 同名漫画のアニメ化で、同名アニメの第3期。原作好きだけどコミックスは持ってないし記憶にも残ってない(汗)。アニメ版は第1期、第2期ともに面白かったです。


 で、ノリ的にはこれまでと同じ。
 作画はかなりいいっぽい感じ。和風なテクスチャで絵作りも良し。今期はそっちの方向?
 最後の画伯ネタは笑った。でもそこだけという気も(汗)。
 とりあえず見ていくけど、感想は切っちゃうかも。

うみねこのなく頃に 第1話「opening」(新)

うみねこのなく頃に Episode1:Legend of the golden witch 1 (ガンガンコミックス)

 同名同人ゲームのアニメ化。原作未プレイ。つかとっととプレイしないと。


 初回だからかキャラと背景説明が中心。
 作画や絵作りは悪くない感じ。
 ひぐらしよりもより「あり得ない」環境だけに、よりゲーム的な環境になりそうだけど、さてこれからどうなるか。
 というかゲーム版やらないと(汗)。まぁ一応見ていきますが、もしかしたら保留にして先にゲーム版やるべきかも……。

戦場のヴァルキュリア 第14話「ファウゼンの選択」

 敵占領地を奪うため潜入作戦を行うウェルキン達。だが敵装甲列車を狙った作戦は――。
 作戦決着。
 比較的軽めのロージー回と思ったらかなりハードな展開に。これはこれからの戦局を大きく左右しそう。
 第7小隊は、ガリア国内としては英雄扱いだろうなぁ。敵将を倒し、難攻不落だった装甲列車も破壊というのはかなりの功績のような。
 で、これがガリア国内的に、ダルクス人の犠牲と合算しておつりがくるものなのか、だなぁ。ダルクス人の扱いが、ガリア国内でも軽いものなら今回の成果は非常に大きいだろうし、逆にダルクス人の勢力が大きければこれは首を絞めかねない。というかそういう情勢をちゃんと説明して欲しい(汗)。
 オープニングとエンディングが新しく。ストーリーがハードになるからかどちらもハードな感じに……ってオープニングがなんか別のアニメみたいな感じに(汗)。この方向でシリアスになってもなーという気も。どうせならエンディングの水着回をぜひ!