おジャ魔女どれみナ・イ・ショ 第4話「ノンスタンダンドー おんぷのないしょ」

 先週テレビ神奈川でやったのです(今週はお休み)。
 冒頭の歌ってるとこから作画が尋常じゃなくてびっくりした。演出や音楽なんかもかなり気合い入ってた……。
 おんぷの悩みって、クリエイターってゆーかアーティストっていうか、芸術系の人間は必ず通る道だよなぁ。わてはやってることが多いから、いろんなものを作ってその時々のものを残せればいいっていうスタンスだけど、それでも、前に見えていたもの、前はあった気持ち、あったはずの熱情がなくなくなるのは、なんとなく寂しいかも……。
 それにしても、これがOVAってのはもったいないよなぁ、冬休みとかにまとめて普通にテレ朝でやればいいのに……。

かみちゅ! 第6話「小さな決心」

 先週のかみちゅ。今週のはお休みでした。
 恋愛相談。
 どつぼって、自分の欲望のために素直なかみさま萌え。
 それにしても、二宮健児が音山光太以上にムカツクキャラだ(爆)。作品中で「どこがー?」と言われるキャラだから救いがあるけど、でもやっぱりゆりえはこいつにはもったいない。*1

*1:……でも、多分わて、こういうキャラな気がする(汗)。

第9話 君がそこにいるから (18) [△ ▽]

「ジャージさん!!」
 ガナーシートからの狭い通路を降りると、足下にぬかるみ。
 それは、血溜り。左腕はなく、肩口のちぎれた筋肉から白い骨が見え隠れしている。
イルフ・リツ・バ・アルツィズィード!すこやかなるそよ風の吹く夏の青空の下へ
 シーバリウの手に持つジャージの左腕が消え、ジャージの左腕が再成し、血溜りが消え、ジャージが息をつく。
「ありがと……」
「まだ寝ていてください、これは僕が操縦します」
「クラス違反よ。それに、まだ……うっ!」
「!!」
 装甲多脚に振動。
「なんです!?」
「撃たれてる」
 ジャージは頭を振り回して無理矢理意識を覚醒させる。オートパイロットを解除し、2本のレバーを再び握る。
「ここは体を固定できないし、モニターも壊れてるから上に上がってて」
 シーバリウはガナーシートに戻り、シートに座る。前面のモニターが点く。
「ルートは?」
 ふたりの頭に地域のイメージが浮かぶ。
「ルートなんてないわよ、足は右側ふたつだけ」
「右に曲がれない……」
「そゆこと。しかも腹を擦ってるからえっ!?」
 視界が、飛ぶ。
「ジャージさん、周りが見えません!」
「スモーク! イレイサーなんて積んでないわよ!!」
「僕が魔法で吹き飛ばします!」
「え、ちょっと!」
 スイッチを入れ、ガナーシートを開く。上部の長方形のハッチが上へと持ち上がり、
「!!」
 すぐにスイッチを入れ替えて、ガナーシートを閉じる。
「どうしたの!? まさか毒ガス!?」
「いえ……スモークって、いろんな種類があるんですよね」
「そうよ」
「……強い抗魔法力を感じました」
「対魔法用!? ……! 錦さん、神主さん、聞こえます!?」
 声は、届かない。
「連絡が取れない……ッ!!!」
 シーバリウの体が投げ出される。木に衝突し、装甲多脚が前につんのめり、逆立ちする。元に戻るときに車体が跳ね、残った2脚が衝撃で歪む。

トリコロ英語版2巻が2冊に増えた。

 トリコロ英語版の続き。
 あまかいで監視していたら、以下の商品が追加された。

 こちらは2005/11/03の発売。メーカーは Dr Master 。
 ところが、トリコロ英語版2巻は、もうすでにAmazonに存在するんだよね……。

 こちらは2005/07発売、Diamond Comicからの発売。一応発売中らしい……?
 ちなみに現在わてが予約してるのは1巻のみ。

 まだ届かないんでだいぶ待つことになるかな。


 混乱に拍車を掛けることになりますが、各商品のAmazon英語版での情報。
 ちなみに両方のAmazon英語版の情報。

 1巻はまだ発売されてなくて、2巻(上から2番目)は売り切れ(汗)。何がなにやら……。