起きた。
起きたらしい。
体は痛い。
外は雨。
でも暑い。
だからちょっと早く起きられた?
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第12話「顔」
個別の十一人からパズの話へ。
今回の話を見るに、パズみたいな外回りの人も全身義体なんだな。確かにいざとなったら前戦に出てくるけど、どっちかっつーと捜査担当って感じだからなぁ。
どの隊員がトグサ君みたいに後から参加したのか分からないけど、それでも一種のファミリーみたいな感じに、特に上下関係とか考えずに仕事してるんだろうなぁ。パズが全く疑われないのもその辺かも。
テレビ壊れた(汗)。
散歩から帰ってきたらテレビが点かなくなってた……。
そもそもこのテレビは壊れかけだったんだよなー、プロジェクターに切り替える直前にはバチバチ言ってたし、昨日今日もバチバチ言ってた……けど、あと少し持つと思ってたんだけど(汗)。
もう完全に電源すら入らなくなってしまった……テレビが点かず、プロジェクターのランプが切れ、替えのランプは明日来る予定だけど、それだと今晩困る……どうしよう!!
こんなこともあろうかと(爆)、以前買って捨ててなかった TVBOX2 を引っ張り出して液晶ディスプレイに接続。画質は悪いしマルチディスプレイの片方が使えなくなっちゃうけど、とりあえずこれでテレビは観られるんで今晩の日本代表vsブラジル戦は問題なし(爆)。
明日になればプロジェクターのランプが来るし、それまでこれで我慢しましょう。*1
*1:……でも、最悪のパターンとして、ランプじゃなくプロジェクターが壊れてた、って展開がありえたりも……。
げんしけん 6巻 特装版
- げんしけん 6巻 特装版 ISBN:4063646394
なぜか普通の本屋でこれだけ早売りしてた(爆)。
明日横浜メロブで買う予定だったんだけど、さすがに Amazon で売り切れたりしてるんでとりあえず購入。
- 斑目の気持ちがすっげーわかる!!(爆) そうなんだよなぁ、脈なしって分かってても、希望があるのではって思っちゃって、それが針のむしろなんだ……で、距離を取ったり、でも離れなかったりとかとか。*1
- 荻上さんのネタってのは結構普通なんだろうか。そういえば前になんかで、男はアイドルとかを、女は身近な男性を妄想しながら――みたいなのを読んだ気が。とりあえずワープは作家として必須の能力だと思うのでがんばれ荻上さん。
- げんしけん「同人誌」の執筆陣がすごく自分的にツボです。でもなんか、雰囲気的にコミケ恒例のコミックガムのアレっぽい気も。そういえばあれも一応同人誌扱いか……。
しっかし、内容的にはいつも通りだし、同人誌だって本当に人気作家ばっかり、ってほどでもないような気もするし、それなのに売り切れるのは部数えらい少ないってことなんかなぁ。かなり最近になってから予約始めたまんが王でも売り切れだし。
……というか、もしかして本屋さんの方があまり取り寄せてないのかも。この手のおまけ付きって、返本不可の買い切りのものってあるから、そういう場合には在庫が残らないように少部数しか、ってこととか結構……。
*1:…………???
ヨドバシ川崎店で買ってきたもの。
超硬を買いがてら、 Java の入門書を購入。
- 超硬 ASIN:B0007V1T3E
- もう安くならんっぽいなぁ……むぅ。
- 超図解 Java入門 GUI編 ISBN:4872833120
- 初心者向けの本としては一番分かりやすいと思う「超図解シリーズ」のJava本。 GUI じゃない方 ISBN:4872833015 は置いてなかったな。シーケンシャルに学ぶのには向いてなさそうだけど、画面や Javadoc の見方が分かりやすくていい感じ。
- 本格学習 Java入門 ISBN:4774120022
- 文法系。こっちも図が多くて分かりやすい。
プログラムの解説書がどう説明しているのかなーとゆーののチェック。押さえなきゃいけないとこの確認とか。
これは Java-ZXY 用、多分カブカテキョ用、それともうひとつの企画用……。
第8話 アイとコイと (8) [△ ▽]
「彼女、実はシーバリウの婚約者なんです」
「へ?」
とんでもない事を言い出した紫恋に、素っ頓狂な返事を返したジャージを、女医は苦笑いで許容した。
「……これからは、ちゃんと口裏を合わせてから嘘を付きなさい」
女医はカルテを渡す。
「……いいんですか?」
「彼の地との兼ね合いもあって、私達には柔軟な対応が求められるの。HAC寄りの組織で、しかも魔法を管轄していると言っても、それでも私だって彼の地には2回しか行ってないし。だから、このくらいは許されるわ」
「はぁ」
望んだ結果になったとはいえ、微妙に納得がいかなかったが、それでも素直にジャージはIDカードをかざす。認証の文字が浮かび、サインが書き込まれる。
「ありがとう。じゃあ検査後、明日リセットするから」
「立ち会えます?」
「ええ。時間は後で連絡するわ」
診察室を出た後、紫恋は笑顔、ジャージは溜息だった。
「よくあんなこと言えるわよね……」
そのジャージの顔は赤らんでいた。
「ジャージは関係ないの、先生がわかってくれそうな人だったから」
「なるほど、友軍は頼らず、敵の弱点を突いたってわけね」
「何よその棘のある言い方。別に結果がよかったんだからいいじゃない」
「まあそうなんだけど……」
言い淀むジャージに、紫恋は顔を覗き込む。
「……この前訊いたこと、もう一度訊いていい?」
「?」
「私、王子とセックスしたんだけど」
「!」
ジャージはさらに顔を赤らめる。
「そ、そんなのこんなとこで……」
「しまった、ちょっと間違えた……そういう対応見たかったんじゃないんだけど」
「……じゃあ、何を見たかったの?」
「ジャージが、王子のこと意識してるのか確認したかった」
「……」
ジャージはうつむく。
「そんなの、わかんない」
「子供みたいなこと言うのねー」
「どうせ子供だもん、したことないし」
「それはこの前訊いた」
「……あんたはどうなの?」
「私、ねぇ……」