うあー(泣)。
最終日に遅刻……。
バックアップ目覚ましが壊れてた……。
30分遅れ。
目が覚めたのは結構遅かったんだけどなんとか30分しか遅れずに済んだです。
普通なら「今日休んじゃうかー」とか思うんだが今日ばかりはそうもいかないっつーかそうしたくないっつーかはっきりいってかなり悔しい。何やってんだわては。むぅ。
まぁ来てみたら軽めのバグがひとつあるだけだったんで実質的なダメージはないんだけど、それでも……プロとしてのけじめっつーか。
……それよりも明日が不安だ……。
目覚まし買って帰ろう……。
体調最悪。
体の芯が熱い。
背中に張り。
ぼーっとする。
加えて今日の引き継ぎと明日のプレッシャー。
辛……。
リアルアーケードPro来る。
っつーても家にいなかったんで佐川から電話があったんだけど。
土曜午前中に持ってきてもらう予定。
でもちゃんと買えたのは確認できたってことで。
なんか微妙に奇跡気味……。
PL/SQLのお勉強。
とりあえずリンク。
- http://jibun.atmarkit.co.jp/fengineer/rensai/omgdb02/omgdb01.html
- http://jibun.atmarkit.co.jp/fengineer/rensai/omgdb03/omgdb01.html
- http://jibun.atmarkit.co.jp/fengineer/rensai/omgdb04/omgdb01.html
聞いてたとおり、かなり Pascal に近いな。 Pascal は大学の時にやってたからだいたいわかるけど、そこからどのくらい違うかは把握しておこう。
地雷。
最終日、最後の最後に来たバグ票で地雷爆発(泣)。レアケースでしか発見されないでも実装上かなりイタいバグが……。
わてが踏んだおかげで比較的簡単に直せたのは良かったけど、それがこんな日にやっと踏んじゃったとゆーか、まだ地雷が残ってたのがなんとゆーか……やってくれるぜ○和○さん……。
……あと何個埋まってるか想像したくないな(爆)。まぁ引き継ぎメンバーの皆さん、がんばってください。
KOTOKO様新曲。
- Re-sublimity 初回限定版 ASIN:B000657NVI
とゆーわけでアマゾンで予約開始。
しかし今回もアンテナ効かなかったなぁ。あんま意味ない……?
アニメ作画のしくみ
カトゆー家断絶様より。 ISBN:4948759635 。 CG WORLD の連載をまとめたやつなんかな。マンガにも使えそうなんで今度見かけたら買ってみよう。ちなみに現在、アマゾンでは在庫切れです(汗)。
第1話 空から王子が降ってきた (8) [△ ▽]
上空から降りてくるシーバリウとうめを、3人と一機が囲む。
「う!……」
今にも抱きつきそうな錦をうめが視線で征す。音もなく地上数十センチの高さで浮く杖、その上からシーバリウがうめを降ろす。
「うめー!!」
思わず抱きつく紫恋。しまった、こっちを忘れてた。
「はいはい、別にどうってことないって。それよりゴン太!」
胸に抱くゴン太を錦に渡す。
「みんなは旅館に戻ってなさい!」
と言いつつ、錦はすごい勢いで駆けていった。
「速……」
「って言っても……」
うめ越しに紫恋がシーバリウを見る。シーバリウの視線はというと、カーキ色の機械を注視していた。
「これですか、先ほど魔法を使っていた機械は」
それは警戒するような、微妙な負の感情を持ったものだった。装甲多脚へと近づくと、その間にジャージが割って入る。
「はいぼうや、おさわりは禁止ですよー」
「?」
「う、こっちの下ネタはわからないか……」
ちょっと顔を赤らめたあと、姿勢を正して言い直す。
「私はジャージ、この機械制御型法術発動機構の責任者です」
「私はコメネケ国第一王子、シーバリウと言います」
「王子様ねぇ。コメネケ国って確か世界の端にある、農業が中心の国よね」
「ええっ!? 私の国を知っているのですか?」
「魔法の勉強はしてるから、そのくらいは」
「あのー、話についていけないんですけど……」