起きた。
体重いわー。
夢色パティシエール 第5話「天使?悪魔?精霊??」
チョコクリームをうまく作れないいちごは、口うるさい樫野から助言を受けることになり――。
樫野回。
樫野は口うるさいけど、作るときのマナーとか、細かいところまでちゃんと指摘するところがしっかりしてる。その点でバニラは甘すぎる(爆)。安堂と花房も甘いところあるし、樫野はいちごが成長する上でかなり重要な存在かも。
いちごはそれに応えるだけのポテンシャルを持っていそう。深夜まで練習できる集中力、学んだことを生かせる記憶力、加えて舌は天性のものを持ってるみたいだし。立体造形や慌てやすい点を克服できれば大化けするかなー、まぁ主人公だから大化けしてもらわないと。
チョコクリーム作りで悩むのが面白い。絵ヅラ的に違いはないし、細かい違いだからアニメで表現しづらいだろうし。こういう細かい所をネタにした作品作りが素晴らしい。
侍戦隊シンケンジャー 第36話「加哩侍」
ひょんなことからカレーを作りそれがバカ売れしてしまう源太。カレーを選ぶのか寿司を選ぶのか、源太は選択を迫られる――。
バカことはー!(爆)
源太とことはの回。寿司屋じゃない源太だなんて源太じゃないやい! 寿司を選ぶ源太が格好良すぎる。軽い所もあるけど一本筋が通ってるのが源太のいいところ。
寿司の容器にカレーってのがインパクトありすぎる。寿司屋由来ってことでちゃんとシーフードなのが面白い。
今回はことはの回でもあったり。源太とことは、天然同士なぜかかみ合っちゃう二人が面白い。最初からカレー頼んだり、もしかしてことはって寿司嫌いなんじゃね?って思わせられるほどヒドい。それでもちゃんとうまくいっちゃうあたり相手が源太だからか。
クロスゲーム 第31話「年をとるのかなァ」
若葉によく似た女性、滝川あかねが光の前に現れ、光は若葉を思い出す――。
新ヒロイン登場。
みんながみんな見間違えるほどなんだから、本当に似てるんだろうなぁ。そしてその誰もが強い衝撃を受けているのも印象的。若葉は単に薄幸だった、というだけでなくみんなから愛されるキャラクターだったんだろうなぁ。
しかし、似ているとはいえ別人は別人。現に紅葉を若葉と見間違えていたりして、このままくっつくことは……ない……かなぁ(汗)。光にとって、若葉は想像以上に重い存在っぽいし、きっかけがあればなびきそう。
とはいえ青葉はもう光に惹かれ始めているし、デレに入って強くアピールすれば引き戻すこともできそう。問題はデレる青葉が想像できないということだ(爆)。
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第30話「イシュヴァール殱滅戦」
ホークアイ中尉の元を訪れたエドは、かつて行われた悲惨な戦争について尋ねる――。
ロイとホークアイのなれそめ。
この二人、意外な継ながりがあったんだなぁ。単なる上司と部下というわけではなく、ある種の秘密を共有した仲でもあるのか。でもだからこそ、単純に恋愛関係へと落ちることもないのかもしれない。
兵器としての錬金術師。錬金術師は戦場では広域破壊を行える魔法使いとして活躍できるんだなぁ。なんだか都市での対テロ戦だと忍者っぽい役割だけど(爆)。
冷徹なブラッドレイ大総統、というよりあの場で「人間」という発言をしているということはその場にいた部下達は皆知っているということなのか。錬金術師や兵士たちの遣い方を見ると、大総統は自国の人間も見下していそうだけど、直近の部下達はその中に含まれているのか、その自覚があるのか。
この話は早めに見たかったかなー、ロイ達がどれだけの所行をしてきたのか、そしてそれは望んだものではないことが明確に分かって良かった。
アスラクライン2 第18話「愛と魔力のせつない関係」
二人三脚の練習をする奏と智春、ところが足を結ぶひもが外せなくなってしまい――。
奏回。
……なのだろうか(爆)。扱い悪いわー。
なによりも、操緒が結局どうしたいのかまったく分からないのがなんとも。二人の仲にちょっかい出すわりに、嫉妬している感じがまったくない。こうなるとただウザいだけだ(爆)。実際、操緒がいなければ奏と智春の関係が一気に進んでいただろうから、それを止めるための道具としてしか使われていないような……。
いやそれでもいいんだけど、それならそれでもっと奏をかわいく見せて欲しかったなー。その辺の思い切りのなさがなんとももったいない。
WHITE ALBUM 第18話「虫が良すぎるんじゃない?殻に閉じこもってるくせに、閉所恐怖症なんて」
理奈が移籍してしまい、その苦しみを冬弥に打ち明けるのだが――。
転落へ。
冷める由綺と冬弥の仲。由綺はもう諦めてるっぽい? だとしたらこのあと修羅場になってもダメージは少ないかもしれない。冬弥のダメージが(爆)。冬弥普通に刺されかねん。
急接近する理奈と冬弥。冬弥が理奈を選んだ理由はなんなんだろう。由綺に気持ちが向かなくなって、誰もかまってくれる人がいなくなって、ってことかなー。理奈は冬弥のこと一目惚れっぽかったから納得できるんだけど。
大穴は弥生さん。「お父さんも」って発言は結構驚き、自分のこと本気で好きになって欲しくなかったら、さすがにああは言わないような。
この3人だと、由綺だけが冬弥との仲に違和感があって、理奈や弥生さんはしっくり来る感じ。理奈と弥生さんが似てるっていうのもあるのかな。いずれにせよ冬弥はヒモというポジションだが(爆)。
とある科学の超電磁砲 第5話「とある二人の新人研修」
勝手な黒子とそれを叱る初春は喧嘩をしてしまう。そこにはかつてあった事件と約束が――。
黒子と初春の出逢い。
正直、このエピソードは好きだったのでむしろもう少し後にやって欲しかった気も。最初の山場が過ぎた後、こんなこともあったのね的に。世界観の説明やキャラ関係の補完を行うエピソードが最近多いから、このあと山場ひとつだけで終わっちゃうのかもしれない。
話は原作に二人の喧嘩話を加えたもの。原作も良かったのにそれ以上に面白かった。話の構成が良かったのもあるけど、作画や絵作りの良さも大きいなぁ。小さい黒子がかわいかっこいいし、外から光が差し込むシーンも綺麗だった。
そういえば、原作と違って強盗が左手に銃を持って撃っていたのはなぜなんだろう。原作と違う部分も少なくないけど、でも全体の構成が綺麗にまとまっているから、こういった違いに何か理由があるんじゃないかと勘繰ってしまう。これまでに本筋への伏線が多く張られているし、これもそのひとつだったりするのかもしれない。まぁ直前にポケット内では右手で持ってたからただのミスっぽいけど(汗)。