極上生徒会 第4話「素晴らしく冴えたやり方」

 和泉香メインの話。
 今回はかなり地味な内容。
 人形劇部のごたごたを解決する香。
 きっかけを作ったってことでは必要不可欠だったりの。
 もっともらしいことを言っといて結局役に立ってないプッチャン(爆)。
 結局今回も「プッチャンは誰に付けてもしゃべり出す」とゆーネタがなかったなぁ(汗)。途中それっぽいシーンもあったけどうやむやに終わってしまったし……。
 香は今回でかなり株が上がったなぁ。これまでは単にりのをいじめるためのキャラだと思ってたのにそうでもないっぽいというわけで。まぁ空手みたいなのやってたんだろうから一本芯が通ってるんでしょう。
 しっかし本当に話進まないなぁ(汗)。このままキャラ紹介回が続いていくんだろうか。まぁまったり進行で行きましょうってことで。


 ってゆーか、今日の仕事って遊撃の仕事じゃねーよ(爆)。

第6話 祭の夜に (23) [△ ▽]

「もう……王子、金魚すくい行こ!」
「え? あ、はい!」
 うめに手を引っ張られて立ち上がり、ふたりは金魚すくいへと向かう。
「あ、待ってよー……?」
 それを追う紫恋を、ジャージが止める。
「ねぇちょっと、なんで声掛けたのよ、すごくいい雰囲気だったのに」
「見てなかったの?」
「何が」
「……いい」
「よくないって、あれじゃうめが可哀想じゃない、なんで邪魔したの」
「いいって」
「よくないでしょ?」
いいのよ!!
 いきなりの怒鳴り声にうめとシーバリウも振り向く。
「え、あ……」
「あれはあれでいいのよ! 何わかったふうな口きいて、何もわかってないくせに!!」
「そ、そんな怒んないでよ……」
「うめ?」
「私だってわかんないのよ! なんであんなことしたのか、でも仕方ないじゃない! そんなに責めなくたって」
「紫恋さん!」
 シーバリウが紫恋とジャージの間に割って入る。
「! あんたが、あんたが!」
「え、うわっ」
 紫恋はシーバリウの襟首を掴み、振り回す動きが自分を振り回す動きになってしまう。
「ッ」
「え? え??」
 握られた襟首を中心にして二人はぐるぐるとまわり、シーバリウが足を踏ん張って体を止めようとするのもむなしく、
「あ」
 音を立てて金魚すくいのプールに倒れ込む。
あーっ!!
 店主が立ち上がり、うめとジャージはオロオロし、紫恋は呆然とした後、涙ぐむ。
「わ、わた……」
「紫恋さん、こっち! とりあえず家に連れて行きますから!」
 シーバリウは紫恋を立ち上がらせ、待逢の家へと連れて行く。
「あ、待って! 私……も……」
 行きたいのは山々だったが、怒れるおやじと、プールの外でぴちぴち跳ねる金魚を放っておくことはできそうもなかった。

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 正確に言うと Amazon ギフト券ですが。2222円でした。かぶろぐ及びちょお普通な日記の Amazon アソシエイト経由でお買い物して頂いた方々、ありがとうございました〜。
 Google AdSense の方ももうすぐ来るのかな〜。そっちも待ち遠しい……。

挫折しそう(爆)。

 画面遷移や必要な機能をまとめて見たら、 JavaA2Z の倍以上は作らないといけないということが判明。 JavaA2Z はリードオンリーだけど、あまかいはユーザー登録必要だからなぁ。
 とゆーわけで「5月中に完成させる」に予定変更(爆)。こんなん1週間で作れんわ。1週間ゆーたら0.25人月だし。しかもデザインとかも自分でやるし。まぁテストとか含めると1人月がちょうどいいくらいかな?

単語追加。

 JavaA2Z に5単語追加しました。

 シリアライズもあんま使わないなぁ。
 「使用例」で書いたけど、 Visual C++ に付いてた MSDN で「シリアル化」って出てきたのがわての初めての出逢い。この時は「ああ、コーンフレークみたいなシリアルみたく、ファイルに固めるからシリアル化っていうのか」と思ってました(爆)。プログラミング辞書や JavaA2Z を作るのは、こういう用語の勘違いってのをできるだけ回避してもらいたい、っていうのがあったり……。