エレメンタルジェレイド 第一唱「空と風の謳」

 新番組。原作未読。
 二人のコンビで一方がもう一方の武器になるとゆー意外と少ないパターン。つかこのパターンでおざなりダンジョンしか思い浮かばないわてって(汗)。このパターンでは基本的に武器側が使用側に対して立場上優位に立っていてそれによってバランスが取れていて、それがその場の状況や恋愛感情によって変わっていくところに面白味があると思うんで、その辺がうまく出てくるかが鍵かな。
 絵柄はマンガ的、作画はきれいでしかもかなりしっかり動いてくれるし表情豊か。脚本自体はちょっとありきたりなんで会話とかは普通だけど、それをスピード感でカバーしてる感じかな。
 とりあえず引きつづき見ていきます。

攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第1話「再起動」

 恒例の地上波版。
 一応 DVD は4巻まで購入、7巻まで借りて見てますんで。
 あと、スタンス的には原作派(爆)。ストーリー的には原作の方が好きなんで、こちらについてはアクションのいい回を探してその回だけ DVD 購入、みたいな流れで。


 で、その地上波版の第1回。
 オープニングは例によって地上波版オリジナル。前作では「 DVD 版より地上波版の方がよかった」けど、今回は DVD 版のレベルがかなりすごいからか変化球とゆー感じに。これはこれでいいなぁ、ところどころで公安9課の面々が出てくるのを探すのが面白いです。
 本編は復帰話。前作の続きってことで、例によって説明不足気味でアクション中心。まーそこがいいんだけど。セブロがジャムっちゃうとことか、普通のアニメとゆーか作品じゃあり得ない展開だもんなぁ。こーゆー「アンラッキーな展開」ってのは、観てる側が「あり得ること」って認識してないとついてけないと思うんで。
 まーそんな感じでこれも毎週観ていきます。野球でずれていちご100%の裏になったらパスするけど(爆)。

いちご100% 第1話「幻のいちごパンツ」

 今日からスタート。原作はジャンプでは「見てる」けどストーリーはわからない(爆)。ちょっとコミックス揃えたいけどやや躊躇。*1
 そんなスタンスで。


 テレ朝なのでとりあえず規制なし(爆)。
 オープニングはスタイリッシュでいい感じ。ちょっと古くさいかなとゆー気もするけど最近ないタイプなんで逆に新鮮。エンディングはかわいくていい感じ。


 ……以上(汗)。
 キャラ作画をマンガのあの絵に合わせるというのがまぁ100歩譲って不可能だとしても、絵作りがまんま普通のジャンプ系アニメっぽい感じですごくべたっとしてるのが……。
 何より音楽が駄目すぎる……何の趣もない原音バリバリの BGM ……効果音も……。
 もっと柔らかい雰囲気を作って欲しかった……触ったら暖かくて柔らかくて揉めそうな感じ。そう、もみっとした感じ。
 まぁきっと、6時台にやりたかったけどまぁ無理でした押し出されましたみたいな感じですかなぁ。もちろんその時間帯向けに作ってるのが元々間違いなんですが……。
 原作好きな人はどうなんだろう。作画は悪くないし結構かわいく描けてるから「動いてしゃべってる」のでOKかなぁ。まぁネギま!ファンの悲哀に比べればってことで(泣)。*2
 とゆーわけで次回からはパスしますです……もしくは録れといて飛ばし見するか。
 ってゆーかコミックス版欲しい……東城との関係がどうなるのかすごく気になる……。

*1:かなり欲しいけど金銭面で。無職ですから。

*2:もうすぐ作画かなり良くなるらしいけど。

第6話 祭の夜に (7) [△ ▽]

「はい」
 境内にある自動販売機で缶コーヒーを買って渡す。設営の邪魔にならないよう、本殿の脇に隠れるようにして。
「あー、こんなことしてたら本当に私までうめから嫌われちゃうっていうのに……」
 紫恋は本心から溜息をつく。
「紫恋さんの気持ち、うめさんに言ってみるというのはどうでしょうか」
「何よー、レズっ気ありますってカミングアウトしろってゆーの? 私自身、どうしてここまでうめに肩入れするか分からないし、どっちかってゆーと私の方が共依存的だと思うし」
「?」
 シーバリウには理解できない言葉が並んだ。
「あ……えっと、うめと付き合って手を焼くことで、逆に自分を慰めてるってこと」
「ああ……でも、時にはそういう事も必要だと思います」
「え?」
「人は弱いものです。何かあれば簡単に折れてしまうものだと思います」
「そうかな」
「僕……本国では嫌われ者でした」
 紫恋は驚く。
「まさかぁ、あんたみたいないい人の鑑みたいなのが?」
「戦乱の世にはそういう人間が上に立つことを嫌いますから」
「……」
 戦争、闘争、求められるのは強い指導者。
「こちらの世界に来たのも、彼の地から逃げてきたというのもあるんです。この地には、僕のことを知る人はいませんから」
「あんたみたいな人間でも、弱いところはある、か……」
 私は、うめにか細い心を預けながら傷を舐めている。
 うめの傷を舐めるのは私、でも私を支えているのは、うめ。
「そういう弱さも認めなきゃ、ってこと?」
「そういうことになりますけど……隠したくなりますよね。僕にそういうところが見えなかったのであれば、僕はずっと隠してたんでしょう」
「まーね、あんたは正直、かなり信頼できるよ」
「うめさんも、紫恋さんのことはそう見えていたと思いますよ。だったら、そういう部分を少しずつ見せていくというのも……」
「……王子、それ、あんたはうめにできる? できてる?」
「え……」
 シーバリウは言葉に詰まる。

管理人さんに呼び止められる。

 ジュース買いに行ったら管理人さんに呼び止められた(爆)。
 う、やっぱり最近仕事してないようにみられてるだろうからそのことかな……と思ったら。
「ここって、何チャンネルが見られます?」
 なんでも、新しく入居してくる方がテレビ、特に BS や UHF が観られるかどうか訊いてくる人が多いそうな。でも管理人室にテレビがないからわからないとのこと。
 とりあえずうちは BS は見られるけど UHF はほぼ全滅とゆーことを言っとく。そしてテレビ神奈川が見られるようにお願いしとく。望み薄だけど(爆)。うちに訊くぐらいだからなぁ。

アニメ版AIR DVD 第1巻。

 なんか Amazon からはもう届きました。確か発売日はも少し後だったよーな……。

 噂に違わぬすごい出来だ……。
 まず絵はきれい。しかもしっかり動く。
 でもそれ以上にゲーム版“A I R”を完全に消化しきっているのがすごい。キャラの仕草や、世界観とか……。ストーリーもちゃんとゲーム内のエピソードをカバーしてるし。それだけじゃなく、ゲーム版にはなかった伏線とか張ってたり。
 なんといっても BGM がゲーム版と同じっていうのがもう……この手のものは、アニメスタッフが意地を張るのかわざわざ作ったりすること多いからなぁ。
 やっぱ完全にゲームやった人向けなんだろうなぁ、ここまで気合い入れて作ってくれると本当にうれしい……。
 おお、本当にあゆ達が出てきた……声同じで芸コマ。真琴の見かけがだいぶ大人びてるのは、 Kanon では中学生くらいの年齢設定だったからかな。


 とりあえず観鈴がかわいすぎる。ゲームしてたときはこんなかわいい娘だとは思わなかった(爆)。

パクマン

 たまたま見つけた商品。

  • 復刻 PACKMAN 楽しいしかけの貯金箱 グリーン 復刻 PACKMAN 楽しいしかけの貯金箱 グリーン ASIN:B0007U936A

 なにーっ!? ゲノムのパクマンってこれが元ネタだったのかーっ!?

 つか古賀亮一様は何歳ですか(爆)。わてこれ知らないし、わて1975年生まれだし。少なくともわてより年上……?*2

*1:くそっ、 Amazon に画像がない、どうしてくれよう。

*2:なんか希望が沸いてきた。下の名前同じだし(爆)。……って、はっきり言ってこの人に追い付こうなんておこがましい限りな気がしないでもないですが。

ほとはー外伝3ネーム。


ほとはー外伝3P.22(ネーム)

 ほとはー外伝3のネーム、第一部を描き上げました。
 第一部は全部で13ページ。かなりベタベタなハートウォーミングストーリーですが自分的にはかなり満足。でも……現時点で全部で22ページも取ってるんだけど、全部終わったら60ページくらいになってしまうのでは(汗)。第二部は短めになりそうだけど、第三部と第四部はそうはいかないからなぁ……。第二部が8ページ、第三部と第四部が13ページずつ……くらい? うーん……。
 まぁそんな先の話は置いといて。
 表紙で描いたように、これからお風呂のシーンが出てきます、ってゆー今回はその証明ってことで(爆)。まぁカラーイラストみたいにエロくはないんですけど。多分(汗)。お風呂のシーンは4ページ後からなので一応こうご期待。

ミルモでポン! 最終回

 夕方枠に移ってから初めて見たけど、朝やってた頃とほとんど変わってねー(爆)!!
 ま、その変わってない日常の中で恋が密かに進展してたってのがポイント高いかも。と思ったらこのオチか(爆)。


 って、まだ続くのか(汗)。確かにこの手の話は普通ミルモ達が妖精の国に帰って、あの頃が夢見たい……みたいな終わり方が定番だからなぁ。でも枠変えて欲しかった……クロ現の裏なんで(爆)。